こんにちは、XP& Music Schoolです!
ボーカル練習を頑張りたい女性の皆さん、「どの曲から始めよう?」とお悩みではありませんか?
今回はビギナーの方でも挑戦しやすい、洋楽ポップスのおすすめTOP5をご紹介します。英語の歌詞に抵抗がある方でも、ポイントを押さえながら練習すれば、楽しみながらスキルアップを目指せますよ。ぜひ、レッスンの曲選びの参考にしてみてください!
第5位:「Call Me Maybe」 – Carly Rae Jepsen
おすすめポイント:
- キャッチーなメロディー: ポップで覚えやすいサビが特徴的。楽しく歌いながらリズム感を養うことができます。
- 英語の発音入門: 歌詞が比較的シンプルなので、英語の歌に慣れていない方にも取り組みやすいです。
練習のヒント:
- ノリの良い曲調ですが、息が上がりやすいので途中でブレス(呼吸)を意識しましょう。
- 自分の声に合ったキーに調整したオケを使うと、無理なく練習できます。
第4位:「All About That Bass」 – Meghan Trainor
おすすめポイント:
- 声の表現力アップ: 低音をメインにした曲調とアップテンポなリズムが融合しており、声の強弱や抑揚がつけやすいです。
- リズム感を磨く: ポップな曲調の中にもR&B寄りのグルーヴがあり、リズミカルに歌う練習になります。
練習のヒント:
- 低音部分をしっかり出すことで曲の魅力が増します。腹式呼吸を意識し、息を十分に送って声を響かせましょう。
- リズムを体で感じやすい曲なので、軽く体を動かしながら歌うのもおすすめです。
第3位:「Teenage Dream」 – Katy Perry
おすすめポイント:
- 広がりのあるサビ: サビで一気に盛り上がる構成なので、声を出す気持ち良さを感じながら練習できます。
- 発声基礎の向上: 高音が続く箇所があり、無理なく喉を開いて声を伸ばす技術を身につけるのにピッタリです。
練習のヒント:
- サビ部分では自然に声量が上がりがちですが、腹式呼吸を意識し、喉への負担を軽減しましょう。
- ウォーミングアップを十分に行い、声の調子を整えてから挑戦すると効果的です。
第2位:「Love Me Like You Do」 – Ellie Goulding
おすすめポイント:
- 繊細さとパワーの両立: 柔らかい声から力強い声への切り替えがあり、表現力を磨くのに最適なバラード風ポップ。
- 滑らかなメロディーライン: 大きな跳躍は少なく、初心者でも音程をとりやすい曲構成です。
練習のヒント:
- 前半は息漏れ気味の優しいトーン、サビでは声を張るといったようにメリハリを意識して歌ってみましょう。
- 細かいビブラートやフェイクは無理に真似しなくてもOK。まずは基礎の音程とリズムをしっかり固めることが大切です。
第1位:「Someone Like You」 – Adele
おすすめポイント:
- 心に響くバラード: 感情豊かなメロディーと歌詞が特徴。バラード曲を練習することで、繊細な表現力の土台を築けます。
- しっかりした発声を学べる: 低音から中高音まで多彩な音域をカバーし、正しい呼吸法や声の当て方を意識するトレーニングに最適です。
練習のヒント:
- 感情を込めやすい曲ですが、まずは正確な音程と安定した声量を重視しましょう。
- 丁寧にフレージングを理解し、ブレスの位置を決めることで曲全体にまとまりが生まれます。
まとめ
ビギナー向け洋楽ポップスTOP5はいかがでしたか?
5位「Call Me Maybe」 – 明るくキャッチーなリズムで英語の歌に慣れる
4位「All About That Bass」 – 声の表現力とリズム感を身につける
3位「Teenage Dream」 – 伸びやかな高音の練習に挑戦
2位「Love Me Like You Do」 – 繊細さとパワフルな歌声のバランスを学ぶ
1位「Someone Like You」 – バラードでしっかりとした発声と表現力を磨く
これらはどれも英語の歌詞ですが、まずは音程とリズム、そして曲の雰囲気を掴むところからスタートすると良いでしょう。難しそうに思えても、一度歌い始めれば楽しく集中できるはずです。ぜひレッスンや個人練習に取り入れてみてください!
音楽を楽しみながら、少しずつステップアップしていきましょう。皆さんのボーカルライフがより充実したものになりますように。今後もXP&(エクスパンド) Music Schoolでは、皆さんの音楽活動を応援する記事を更新していきますのでお楽しみに!
それでは、次回のブログ記事でまたお会いしましょう。