K-POPアイドルとして活躍する日本人が、ここ数年でぐっと増えています。
彼ら・彼女たちも、かつてはあなたと同じようにオーディションを受け、練習生として努力を重ねてきた存在です。
今回は、K-POPオーディションに合格し、実際にデビューを果たした日本人アイドル5人を、合格時期や練習生時代の背景と共にご紹介します!
1. SANA(TWICE)|JYPグローバルオーディション2012年合格
大阪出身のサナは、2012年にJYPグローバルオーディションで合格。EXILE系ダンススクール出身で、基礎力も高く評価されました。
約3年の練習生期間を経て、2015年にTWICEとしてデビュー。
明るく親しみやすい性格と圧倒的な愛嬌で、今や世界中にファンを持つ人気メンバーです。
2. YUTA(NCT 127)|SMオーディション2012年合格
大阪出身のユウタは、2012年にSMエンターテインメントのグローバルオーディションに合格。
練習生期間を経て2016年、NCT 127の唯一の日本人メンバーとしてデビュー。
ダンスとフィジカルに加え、強いメンタルとチーム愛に溢れた存在として長年人気を博しています。
3. HARUTO(TREASURE)|YGグローバルオーディション合格(2018年)
福岡出身。2018年にYGのグローバルオーディションで合格し、サバイバル番組「YG TREASURE BOX」を経てデビュー。
2020年にTREASUREの最年少ラッパーとして登場。低音ラップとスタイルの良さが武器で、グループのビジュアル担当も兼ねる実力派。
4. MASHIRO(Kep1er)|Girls Planet 999で合格(2021年)
東京出身。JYP練習生として長年活動後、サバイバル番組『Girls Planet 999』で再挑戦し、最終順位8位で合格。
2022年、Kep1erとしてデビュー。安定したボーカル・ダンス力、そして誠実な人柄で信頼の厚い日本人リーダー格。
5. REI(IVE)|STARSHIPグローバルオーディション合格(2018年頃)
愛知県出身のレイは、2018年頃にSTARSHIPのグローバルオーディションに合格し、韓国へ。
2021年、IVEの唯一の日本人メンバーとしてデビュー。
独特の低音ラップと、ファッションセンスの高さで注目されるZ世代のアイコン的存在です。
まとめ|夢は“現実”にできる
紹介した5人は、言語や文化の壁を越えて努力し、韓国の厳しい練習生生活を経てデビューを果たした日本人です。
「海外だから無理」ではなく、「挑戦する姿勢」こそが夢への切符になります。
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